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※ たつみの主観が反映されています。 ※ 作品のネタばれがあります。 ※ 作者様や出版社様とは一切無関係です。 |
SPRIGGAN 〜スプリガン〜全11巻 原作:たかしげ宙 作画:皆川亮二
少年サンデーコミックス スペシャル あらすじ: かつて超古代文明が存在していた。その科学力ゆえに滅んだ古代人は、今日の現代人に伝言のプレートを残す。"超古代遺跡が現代人の手に余るものならその遺跡を封印してほしい"と。それを受けて危険な超古代遺跡の封印・破壊を行うアーカム財団。そして、中でもその危険な任務に就くのが、s級(スペシャル)特殊工作員、通称"スプリガン"("古代遺跡に出没し、宝物を守る伝説上の妖精"の意)である。 この物語は悪しきものから超古代遺跡を守るスプリガンの話である。 主要登場人物:
コメント: もう、これほど惚れた作品はないと思う。衝撃的な作品でした。ストーリー、ディテール、構成すべてしっかりしていて、特にキャラたちが皆生き生きしている!! この作品を越えたマンガは見たことない。(ただ……、……一つ難点は……、約2巻ごとに絵が変わる。主人公の顔がどんどん変わる……。) 特に主人公の御神苗優は悲惨な過去を持ちながら、それを乗り越え成長していく過程は本当に格好いい。憧れる人間の強さを具現化する主人公にふさわしい。そして、ジャン・ジャックモンド!! 御神苗の相棒の彼がまた良いんだな。これが。御神苗と違ってクールで、人を寄せ付けない一匹狼的な存在なんだけど、御神苗を気に入っているのは一目瞭然で、生意気な御神苗を"俺がいなけりゃ十回は、百回は、千回は……、死んでるぜ"って言って助けるんだよ。絶対仲間を見捨てないところがジャンの魅力だ。この二人のコンビ最高!! 他のキャラも魅力ありまくり♪ 当時のあれこれ: 当時この作品を知ったのは雑誌の連載も終了する間際の1986年だったと記憶する。何気なく週刊○ンデーの広告欄でkyo(二人の先生のスプリガンの次作品)と言う作品を見て買ってみたところから始まる。そして、この作品に出会うのだが、ゆっくり購入をする私が非常に焦って購入する事となった。その原因は…… データー:
2003/10/7
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